ココナラで5万稼げるようになったら、
次は10万を目指そう。
この記事では、ココナラで10万を目指すための具体的な方法を解説します。
できることから、ぜひ取り入れてみてください。
【ステップアップ】10万を目指す方法
10万へのステップアップ方法は、ズバリこの3つです。
・次に繋げる
・単価を上げる
・サービスを増やす
次に繋げる
継続案件を増やせれば営業するコストを下げられます。
次に繋げるには、案件1つひとつの対応をしっかり行うことが大切です。
次に繋げる仕事の仕方を身につけましょう。
【次につながる仕事の仕方】
・案件対応は120%精神で
・信頼されるコミュニケーションの取り方(レスポンスが早い)
・持っている知識を活かして提案をする
・気軽に質問してもらえる人になる
・他に自分ができることやスキルを伝える
案件対応は120%精神で
自分ができること、持っている知識を最大限活かして、
目の前のクライアントのサイトをよりいいものにしようという意識・姿勢で案件対応を行います。
クライアントにあなたの誠実な姿勢が伝わり、信頼関係を築くことがでます。
信頼関係を築くことが、次につながる継続案件獲得のポイントです。
信頼されるコミュニケーションの取り方(レスポンスが早い)
信頼されるコミュニケーションは、
相手を安心させることができることを意識しましょう。
・レスポンスが早い
(すぐ返せない場合は、確認したことやまた連絡するということだけでもいいのですぐに返事しましょう)
・報告連絡相談をきちんと定期的に行う
(相手の時間を配慮した上で、こまめに連絡を取ると相手も現状を把握できるので安心します)
持っている知識を活かして提案をする
クライアントのサイトをよくするために、自分の持っている知識を最大限活かして、
こちらから提案することも重要です。
こうした方がSEOに効果的ですがどうでしょうか、
こうするとユーザーがお問合せをしやすいです、
このボタンは目立つように動きをつけますか、
など、気づいたことや提案を伝えることで、
一緒にサイトをよくしていこうという想いが伝わります。
気軽に質問してもらえる人になる
クライアントが気軽に質問しやすい関係になることは重要です。
質問しやすい関係だと、仕事の依頼もしやすくなります。
小さな疑問や質問にも、きちんと答えることの積み重ねで信頼関係を築くことができます。
他に自分ができることやスキルを伝える
やり取りをする中で、自分が他にも対応できることを伝えておくといいです。
WordPress対応もしているのでその時は気軽に声かけてください。
ロゴやバナーも作ってるので、必要あれば言ってください。
ブログの立ち上げもやってます。
と話の流れで伝えられそうな時は、伝えてみましょう。
単価を上げる
ある程度実績がついたら、単価を上げることを検討します。
単価を上げる方法は2つです。
【サービスの単価をあげる方法】
・コーディングスピードを上げて時給単価を上げる
・サービスやオプションを増やして単価を上げる
コーディングスピードを上げて時給単価を上げる
コーディングはスピードを上げることがとても重要です。
早くコーディングができれば時給単価が上がります。
コーディングのスピードを上げる方法はたくさんあります。
▼こちらの記事でコーディングスピードを上げる方法詳しく解説しています。
オプションを増やして単価を上げる
最初のうちは実績を作るためにサービスを低価格で提供することもありますが、
ある程度実績できたら、一部を有料のオプション化します。
例えば、お問合せフォームやレスポンシブ対応は別料金などと
サービス一覧を見直します。
ココナラで自分と同じランク+同じサービスを販売している人を
参考にしてみるといいです。
出品サービスを増やす
コーディング代行以外にもスキルを増やして、出品するサービスを増やします。
スキル別に出品できるサービスをご紹介します。
【スキル別】コーディング代行からサービスを広げる
WordPress
・Wordpressサイト制作
・ブログ制作代行
・サイト更新・修正
・サイトに機能をつける(会員制サイト、絞り込み検索など)
Webデザイン
・ランディングページ作成
・デザイン込みサイト作成
・サイトの改修
・バナーやロゴ作成
プログラミング
・Webサービス構築
・ツール作成(自動、AIなど)
・効率化(方法やツールの導入など)
Webマーケティング
・サイトの集客
・SEO対策
・広告運用
ECサイト
・ネットショップ構築
・商品ページ作成
・商品登録、更新
その他
・サイトの保守、運営
・セキュリティ管理
・トラブル対応
・アップデートなどの更新対応
など
スキルをプラスで身につければ、可能性はたくさんあります。
興味があるものからぜひスキルアップして、サービスを増やしてみましょう。